いい加減な人ほど生産性が上がる?!
先日、とある先生からとても勇気が出るお話を聞いたので今日は皆さんにも
聞いていただきたく、ここに記します。
仕事の質を上げるには・・・
ただ量をこなそうとしてるいるのかも…
仕事は「量」から「質」へ 「量」<「質」
欲しい情報が集まってくるための工夫! 質=工夫
やる時間を決める
「工夫して必要な情報を抜き取る」
質とは!ということがわかりやすくなります。
本質だけをインプットするように
努力しなくても済む工夫をする
必要な情報だけを集める工夫が大事!
「努力をしなくてすむ」為の”しくみ作り”に尽力すべき?!
【努力しなくても済む工夫】は自分に大切な時間を作る
自己投資の勉強をやるなら、努力をしなくても済む工夫を考える
確かに工夫して、自動的に循環する仕組みさえ作れば、物事がいい方向
(生産性↑)に進む事もありますよね~
でもやめても誰も困らない、生かされる先がない仕事はやめていい
「困らない仕事」はさっさと辞めるべき!
無駄な仕事の棚卸必要ですよね、恒常的にやってる仕事(意味や目的の薄い)って溢れている気がします・・
めんどくさがりは善である。
いつまでも、できると思うな、「無理」と「無茶」
”消費のみ続く仕事”は”長続きせず””先細りするだけ”・・
ハイブリッドな生き方とは!?
「勝手に情報が集まってくる」仕組みづくり!
「めんどくさい」は”最小のエネルギー”で”最大の成果を挙げる”近道?!
めんどくさがりは善である。。
めんどくさい事ほど、改善の余地があると思うので
覚えなくて良いことを学ぼうとしている?と一度立ち止まりたいものですね。
そもそも必要ないのでは?と疑問を抱いてみる。
「スキルUP」「知識補填」で効率を賄うのではなく・・そもそも必要なのか?
という視点から考えると良い!!
”念のため”はやらなくて良いサイン!!
運動が「面倒くさい」と思う人は多いですよね 。でも仕事ではどうでしょうか?
実は面倒くさがりは良い人!問題を発見しやすい!
3つの基本スイッチ:仕事の質を上げる、努力不要になる工夫する、めんどくさがりは善
「念のため」はほぼいらない!
①仕事の質②工夫などの仕組み化③本当?って疑うこと大事!
余裕がなくなる時⇒工夫し始める時
ただし考えることだけはやめないでおこう
考えることには面倒くさがらずに。
【考える事の限界】=【行動の限界】
知恵で人を幸せにできる?!
相手が正しいと言う前提のもとに、話を聞く。
自分と異なる意見でも、一旦受け入れる。
自分の意見と違う=自分の発想できなかった世界
異業種コラボは正に”新たな思考・発想・解決策創出”の宝庫である
否定ではなく、理解共感すれば価値観は拡大しますよね。
そもそも人の話を聞かないと自分の話も聞いてもらえないですもんね。
陰陽の思考は大事ですね ”傾聴”も大事!
相手の思考をインストール して相手の思考回路をパクる もあり
よくわからない考え方をシャットアウトしちゃうのもったいない!未知の世界観をインストールするチャンス!!
対話はお互いの世界の広げ合い。自分にない気づきがあるわけですね。
違う考えも一旦受け入れる、という考えを持ってみよう。
対話はお互いの世界の広げ合い
対話は、お互いの世界の広げ愛
意見が違うとき、反論しないで、世界が広がったと気づく!
”異分野交流”により、思考の”引き出し”を増やしておくことが大事!
わかったのに実際やろうとするとできないのは知識=暗記だから
学び≠暗記では役に立たない!
自分の思考で取り込むと言うことが大事!
学んだことを覚えるには、自分の言葉にして、アウトプット!
すると自分のものになる!
インプット⇒自分の言葉で言語化して理解する
(自分ごと化する)⇒アウトプットして活かせる!
アウトプットしないと学びの意味がない。
情報をインプットする際は、実務に落とせるかどのように落とすかを考えながら
理解する事大切ですよね~
インプットしたことを鵜呑みにしないで自分の言葉におきかえる→自分が解釈した言葉になる!
【価値】=【喜びの度合い】
暗記ではなく、一旦自分の言葉に置き換えてアウトプットする。
学びが暗記中心になっちゃうと、直後はいいけど、やっぱり忘れちゃうので
成果につながりにくくなります・・・
まずはコメントをオウム返ししない。
自分の言葉に翻訳する!と、身に付きやすい
連想ゲームみたいな感じですね!
①問いを探す
②答えを探す
③問いを探す
何を考えなきゃいけないかを考える 【Why】から【What】を考えると良い!
「これ考えて!」→そもそもなんでやらなきゃいけないんだっけ
→いくつか問いを立てる
なんでだろう?という問いを立てていく→じゃあどうすればいいかという解決策を考える。原因に対する適切な打ち手。
まずは考える時間を確保できないといけませんね ・・
なぜ?(背景や課題、原因を分解し特定)⇒何を?(具体的解決策立案)を繰り返す!
何を考えなければいけないかまず考えよう !
すぐ解決策を考えるのではなく 「何を考えれば良いのか 」を考える。
長い目で考える ・・
解決策をダイレクトに考えたくなるけど、その前段で何を考えたらいいかを探って考えること大事
”心理的安全性”が担保される環境を整えると良い!
確認を入れる
適切な解決策と深堀をした原因を考える。そのあとに結論。そもそもを考える。
そもそもなぜそうなったのか ?
それと承認欲求、心理的安全の担保。これも戦略。
会議で発言できるようになるには、 肯定的な意見を持った時に、それを表明するクセをつける 👉次に、確認をする
会議慣れ:うなづく→肯定の発言→確認の発言→意見。
ゴールは何かを理解して、最短距離で行くために必要なことだけやる
コミュニケーションは勝ち負けではない、ということ
私も自分の世界を広げるために、周りの人と対話をしていきたいと思います。
めんどくさがりなので自分の頭で考えて、自分の言葉に置き換える習慣、環境を作るようにします。
工夫して余白を作ろう!
めんどくさいと思う時には理由がある。
その 理由を解決していくと生産性があがります。
肯定的な意見を言うようにする。確認をしてもらう。相手の承認欲求を満たす。
そうするとお互いに良い意見の交換の場となるかもしれないですね。
以上が本日お聞きした内容でした。
これを機に私も面倒くさがりなのでいろんな先人たちから学んで取り入れて
行こうと思いました。ご参考になれば幸いです。